美容師として髪を守るための白髪染め

10年、20年後のお客様の髪にも責任を持たなければならない

日頃、歳を重ねられバサバサに乾燥した髪をされてる方を見かけると、 せめて自分のお客様にはこうさせてはならないと思います。

今のダメージレスの毛染めを勉強する前は、 多少痛むのは仕方のない事、と思ってきましたが、勉強し、いたませない方法を続けると、お客様の髪が少しずつ美しくなっていき、

これこそが、自分たちがお客様に提案していくべき仕事なんだと考えるようになりました。

今、私がさせて頂いているご年配のお客様の方々は、染めてないんでしょ? と思われてるそうです。

染めてるのならそんなにツヤツヤなはずがない、

と言うことなのでしょうか

そのくらい、染める=痛む と言うイメージがあると言うことですね、

そんなイメージを、払拭していきたいと考えております。

頭皮と発毛環境を守りながら染めることで、これから生えてくる新しい髪が、これまで以上に自然な美しさのまま生えてきます。。

美を提供すると言う美容師の本来の仕事の考え方だと思います。

おうちでキレイになれる! 安全な毛染めと美髪ケアー Oops

0コメント

  • 1000 / 1000