シャンプーがなんか泡立たない

テカテカしてるのに毛先はパサつく

一生懸命ケアしてるのに、乾燥してる

なんかまとまらない

っていう方、

オイル（流さないトリートメントなど）系のヘアケア剤をつけすぎてませんか？

このヘアオイル。　

否定はしませんが、効果としては、

「まとまり具合を良くする」
「ツヤ感を出す」　
「手触りをイイ感じにする」

というところかと思います。

「髪質を良くする」という効果は・・・　

いかがかな？と思います

油の特性の一つに　“酸化（マイナス電子が放出される）”　がありますが、実はヘアオイルも、その原材料によっては、酸化しやすい油が使われていることも。

油は重なると、酸化して取れなくなります

換気扇の油、取れないですよね？

その結果、なんかゴワつく、カサつく、まとまらない

頑張ってケアしてる　って方にカギって、　

「多めに付けてるの～」

っていうんですが、

お願いだから、やめてください（涙

で、オイルをしっかりつけて、シャンプーは優しいのを使ってる、という貴方、

油が取れていません。

蓄積してますます取れなくなります。

で、「つけないとどうにもならない髪」、になり

治らなくなります。

じゃあどうすれば、酸化を防ぐことができるのか？

ヘアオイルを使うならば、毎日のシャンプーできちんとオフするお手入れが大切。

お化粧したあと、寝る前には全て洗い落としますよね？

同じことです！

髪の毛もつけたあとツヤが出るもの、しっとりまとまるもの

取らなければ蓄積されていきます

で、洗浄力の強めのシャンプーを使うのもありですが、髪の負担が気になるので、

これを使うことをお勧めします。

ヘアオイルで、髪は老いる？